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④LAN

LANとパソコン

LAN=ローカルエリアネットワーク

直訳すると『地域的』とか『全体に対する一部分』の意味です。

 

LAN

WANを覚えていますか? ワイドエリアネットワークの意味です。直訳すると広域ネットワーク、インターネットのことですね。LANはその一部分、つまり社内ネットワークのことです。社内ネットワークにはパソコンはもちろんプリンターやサーバーが接続されています。
そしてインターネットと社内ネットワークを繋ぐ重要な役割を果たすのがルーター。ルーターのケーブルの差込口にWANと書いてあればインターネット側、光回線のモデムに差し込みます。LANと書いてある方は社内のネットワーク、パソコンなどに接続します。

ファイル共有

ルーターがあれば社内のパソコンが同じネットワーク上に繋がります。ただしセキュリティによってお互いのパソコンの中のファイルは見れない仕組みになっています。でも社員同士、作成したファイルや保存してあるファイルを受け渡ししたい場合がありますよね。社内ネットワークにおいて、複数台のパソコン同士でファイルを読み書きできるシステムのことファイル共有と呼びます。仕組みは簡単です。自分のパソコン内のフォルダに共有設定をするだけで、社内ネットワーク上の他のパソコンからの閲覧が可能になります。もちろん権限を加えた詳細な設定も出来るので、このフォルダはみんなが見れるけど書き込みはできない、このフォルダは上席のみ読み書きできるなど、会社の業務に合わせた運用が可能です。でもこのファイル共有を利用して社内業務を円滑に行うには大きな問題点があるんです。おわかりになりますか?

サーバー

ファイル共有の問題点はホストとなるパソコンの電源が入っていないと共有フォルダに入れないという点です。弊社も設立当時は私のパソコン内に業務に必要なファイルを集めた共有フォルダがありましたが、私が来てパソコンを起動するまでそれが利用できないという問題が立ち上がりました。じゃ電源入れっぱなしにしとけば?という案もありますが、パソコンは長時間稼働するように作られていません。そこでサーバーの登場です。サーバーはパソコンとは逆に24時間365日電源がオンの状態が当たり前に設計されています。壊れないような設計、壊れても復旧できる設定、放熱対策や静かな動作音も考慮されています。

NAS(ナス)

サーバーと同じ役割が可能なものにNASがあります。ネットワーク(LAN)上のハードディスクです。定義がややこしいのですがバッファローなどで売られる低価格な製品はNAS、高額になるとサーバーと呼ばれます。低価格なサーバーと高額なNASの価格が同等なら、ターゲット層が違うだけで性能は互角かもしれません。