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2. ドメイン

アルファベットの画像

ドメインはホームページやメールのアドレス

現代では会社名を決める要素とまでなりました。

ドメインはインターネット上の住所です。Webサイトはその住所に建てられる「家」です。ネット上の住所は「210.172.128.230」といった「IPアドレス」ですが、ドメインを使うことで「reiwa.com」といった簡単なアドレスでサイトに接続できます。実際の住所でも難しい漢字の地名が覚えにくいように、簡単で覚えやすいドメインを登録することが重要となります。

 

弊社のドメインはとても長いです(笑)

ドメインは簡単なほど価値があります。わかりやすく、覚えやすく、そしてなるべく短いドメインがベストです。世界中でたった一つしかない固有のアドレスなので、なるべく社名や自社のブランド名で取りたい。会社の設立時はドメインが取れる社名にしたい。そんな時代となりました。

例えば会社名が『令和システム』だった場合、「reiwa.com」や「reiwa.jp」を取りたいところですが、令和の時代になった今、取得は不可能です。では「reiwasystem.com」はどうでしょう。ドメインは世界にたった一つの固有のアドレス。日本語と英語の組み合わせのドメインは比較的取りやすいことを覚えておきましょう。

 

人気のドメイン

ドメインは人気順に「.com」「.net」「.jp」となります。他に「.site」「.club」などのドメインも人気です。

日本国内に登記されている会社のみが取得できる「.co.jp」も企業には人気です。現時点での取得価格が20万以上と高額ですが、令和元年からスタートした「.inc」もあります。

 

 ドメインは早い者勝ち

ドメインは『世界にたった一つの固有アドレス』。一つのアドレスを世界中で取り合うのです。既存の会社さんはなるべく早く会社名に因んだドメインを取得しましょう。これから会社を興す場合はドメインが取れる会社名を考えることが重要です。

会社名が『鈴木製作所』の場合、『suzuki.com』を取りたいところですが、鈴木という名前も会社もたくさんあるので取得は不可能です。では『suzukiseisakusyo.com』はどうでしょう。取れるかもしれませんが綴りが長くて説明しづらいのが難点です。ドメインは会社の一生の財産となります。わかりやすいアドレスを早めに取得しましょう。

 

サーバー

ドメインを取得すると「ホームページ」と「メール」のアドレスとして使用できます。ドメインを利用するサーバーが決まったら、ホームページのアップやメールアドレスの登録は全てサーバーのコントロールパネルで行います。

以前はサーバーの金額によってメールアドレスが10個までしか設定できなかったりしましたが、現在は一番低価格なスペックを選んでもアドレス登録数無制限のサーバーがほとんどです。

 

メール設定

サーバーで行うメール設定はメールアカウントの登録です。例えば『 reiwa.jp 』というドメインを取得した場合、会社用のアドレス『 info@reiwa.jp 』と、社長用のアドレス『 e.nakagawa@reiwa.jp 』を作ります。このメールアドレスを作る作業を『メールアカウントを追加する』などと言います。

メールアカウントをサーバーに追加しても、メールの送受信は行えません。その設定はパソコン内のメールソフト(アウトルック等)に行います。送信サーバーや受信サーバーの設定をドメインを紐付けたサーバー名にします。

 

ドメイン移管

例えば「お名前ドットコム」で取得したドメインを、「ムームードメイン」で管理することが可能です。これをドメインの移管と言います。取得したドメインはどのサーバー会社にも紐付けられるので、例えば「GMO」で取得したドメインを「GMO」のサーバーで使用していた場合、ドメインの管理のみ「GMO」に残したままサーバー契約のみ他社に変更することが可能です。

ドメインの管理料金は各社によって様々です。年間いくら支払っているかによって移管(他社に管理会社を変更)した方が、安い場合もあります。ドメインは1年払い、2年払いにした方が若干お安くなったりします。

 

DNS

どこで取得したドメインも、各社のサーバーに紐付ける事が可能です。レンタルサーバーには「220.107.21.54」といった「IPアドレス」があります。この「IPアドレス」と「ドメイン」を結びつける技術を「DNS(ドメインネームシステム)」と言います。取得したドメインの管理画面で「DNS」の設定をホームページを置くサーバーに変更することを「ドメインの向きを変える。」と言います。

サーバーが変わると前述のとおり「メール」や「ホームページ」の置き場所が変わることになります。新しいサーバーにホームページのお引越しを行い、新しいサーバーに今あるメールアカウントを全て作ります。さらにパソコンのメールソフトの送受信設定も変える必要があります。